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SSSE 2023 BIJR

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キミ達は伝説のバンド「Sigue Sigue Sputnik」を知っているか!?

80年代の伝説のバンド、「Sigue Sigue Sputnik」(以下、SSS)。

何が伝説ってデビュー当時の契約金15億円ニュースや、まだX JAPAN登場前でこのド派手なルックス、ライブで暴動事件、ドラマーが二人なのにリズムボックスの音しか聴こえない、日本公演が直前にキャンセル…とにかくロック史上における伝説のスゴいバンドだった。1986年SSSのデビュー曲【Love Missile F1-11】はUKチャート3位、この数字が当時のバンドへの評価を物語る。

あれから30年を経て「奇跡の復活!」と言いたいところである。しかし真実は、紆余曲折を経ながらボーカリストのMartin DegvilleだけはこのSSS魂を30年間絶やさずに続けていたのである。それが【Sigue Sigue Sputnik】(以下、SSSE)だ。

継続は力なり。

SSSEは現在進行中の「ウルトラ・バイオレンス・サイバー・ロックンロール」だった。

そして遂に2023年に奇跡の日本ツアーで東京・大阪に上陸!
2024年にはMartin曰く最新作をB.I.J.からリリースすると爆弾宣言も飛び出した!

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Sigue Sigue Sputnik Electronic-Promotional Video
Sigue Sigue Sputnik-21st Century Boy HD
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キャッチフレーズは「ハイテクセックス」「デザイナーバイオレンス」「第5世代ロックンロール」だ!!

元Generation XメンバーのTony Jamesらによって、1980年代初頭にLondonで結成されたこのバンドのエレクトロンクからグラムロックまでの音楽性は、極端なファッションと後期のSFの感覚を呼び起こす。

このバンドはパンクの流れから派生したニューウェーブなバンドで、初期にはミック・ジョーンズとジョニー・サンダースがサポートを務めた。

彼らのデビューシングル「Love Missile F1-11」は1986年に全英3位に達し、アルバム「Flaunt It」は全英10位のヒットとなった。日本では布袋寅泰や「ランブラーズ」のロマン・ポルシェがこのアルバムの大ファンを公言している。

Sigue Sigue Spatnik のボーカリストである Martin Digville は、バンド解散後もプロジェクトの名前を変えながら、その精神を保ち続けている。

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